シーシャとはいわゆる「水タバコ」のこと。
一言で表現するならば「香りを楽しむ文化」です。
フレーバーと呼ばれる香りづけされたタバコの葉を、
炭でじっくりと温めて香りのする煙を作り出します。
その煙を水にくゆらせてぶくぶくとふかしながら香りを楽しむものです。
エジプトでは“Shisha・シーシャ”、
トルコやブラジルでは“Nargile・ナルギレ”、
インドでは“Hookah・フーカ”などといろいろな呼び名があり、
アラビア発祥の文化ですが、
今や中東、アジアはもちろんヨーロッパ、アメリカなど世界中で親しまれています。
香りの種類がとにかく豊富で（500種類以上！ニコチンフリーのものもあります）
気分やその場の雰囲気に応じて香りをセレクトできるところが魅力です。
もう1つの魅力は、
知らない人同士が不思議と仲良くなれてしまうコミュニケーションのツールにもなるところ。
お酒やハーブティーなどお気に入りのドリンクを片手に、
リラックスしながら優しい香りに包まれていると自然と会話も弾みます。
作り手の“さじ加減”で様々な味わいの違いが生まれるところもシーシャの奥深い面白さ。
私たちは、1人でも多くの方に「シーシャって面白い！」と思っていただけたらうれしいです。
Enjoy Shisha •*¨*•.¸¸♪
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